クールでパンクな80’sデジタルキャラクター
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1984年に誕生したデジタルキャラクター『マックス・ヘッドルーム(Max Headroom)』ってご存じですか?
イギリスの「チャンネル4」という音楽番組のバーチャルMCとして搭乗したCGキャラクターです。今から30年前の事ですからCGといってもマックス・ヘッドルーム自身は俳優(マット・フリューワー)にシワ取り等の特殊メイクを施し、プラスティック素材の衣装を着せて撮影したものをワイヤーフレームのバックに合成したものですが、「Ma,Ma,Ma,Max Headroom」と発する声と相まってまさにCGのデジタルキャラクター(らしく)に仕上がっていますね。
バーチャルMCとして誕生したマックス・ヘッドルームはその後、アメリカABCテレビドラマの主役としても活躍しました。
そのクールでパンクな喋りとビジュアルは今でも十分通用すると思うんですが、どなたか本物のフルDGで蘇らせくれませんか?
オーストラリアで放送されたマックスコーラ(コカ・コーラ)のCMより↓↓↓
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