ポール・ウォーカーがスクリーンに帰ってきた!
昨年11月30日に友人の運転するポルシェ衝突事故で亡くなったハリウッドスターのポール・ウォーカーさんの最新作『フルスロットル(原題:Brick Mansions)』が明日9月6日より公開!
2004年に公開された『アルティメット(脚本・製作:リュック・ベッソン)』のハリウッドリメイク版。
2018年、デトロイト。郊外にある“ブリックマンション”と呼ばれるエリアは、暴力とドラッグがはびこる無法地帯。高さ12Mの壁で他の地域から隔離され、廃墟ビルが乱立するこの場所に普通の市民は誰も近付かない。その中は、まさに“弱肉強食”の世界となっていた。
ダミアン(ポール・ウォーカー)は、この街のギャングたちを型破りな方法で片っ端から捕まえていく、腕利きの潜入捜査官。優秀な警察官だった父親を“ブリックマンション”のボス、トレメイン(RZA)に殺されており、その復讐に燃えていた。
ある日、市長に呼ばれたダミアンは、トレメイン一味に盗まれた最新鋭の中性子爆弾を止めるため、“ブリックマンション”への潜入捜査を命じられる。爆発すればデトロイト一帯が壊滅するほどの威力。さらに、爆発まで残されたタイムリミットは、わずか10時間!・・・
引用元:『フルスロットル』公式サイト
いやー、カッコイイですね。これが彼の最後の作品であるということが残念でなりません。
彼は生前ROWW(Reach Out WorldWide)という組織の立ち上げにも関わり、熱心に災害救済活動にも取り組んでいました。
ワイルド・スピード7(ファスト&フューリアス)は2015年春全米公開予定だそうですが、その撮影中にROWWの救援活動(フィリピンの台風被害)への支援を訴える映像を共演者のビン・ディーゼルやミシェル・ロドリゲス等とともに撮影し残しています。
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