悲劇的出来事を乗り越えたアーティスト|マリアム・パレ
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マリアム・パレはマウスペインター
マリアム・パレ(Mariam Fatima Par)はモロッコ生まれのアーティストです。
彼女は幼い頃から絵を愛し、ご両親も彼女が芸術家になることを望んでいました。そして10代を意欲的な美術学生として希望に満ちたコースを過ごしました。
しかし、1996年彼女が20歳のとき、友人の車を運転し一時停止で止まっている時に、近くの歩道で発射された銃の流れ弾を受け悲劇的なコースを歩むことになりました。
この悲劇的な事故でマリアムは四肢麻痺となりましたが、芸術家になる夢は決して諦めませんでした。
マリアムは理学療法士と何ヶ月にも及ぶ激しいリハビリを行い、理学療法士は口で筆をコントロールする方法を彼女に教えました。そう、彼女は絵画を口で書く方法をマスターすることにしたのです。
そして、マリアムの芸術に対する情熱がついにマウスペインターというスタイルを切り開いたのです。
彼女は現在、シカゴにある彼女のスタジオで活動し、伝統的な油絵とマルチメディアの融合で美しい芸術作品を制作し続けています。
Source of reference: Mariam Paré Art & Design / twentytwowords.com
マリアム・パレの他の作品は彼女のホームページやFacebookページでご覧いただけます。
マリアム・パレのオフィシャルホームページ
マリアム・パレのFacebookページ
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